広告活用三原則

広告活用三原則

前回の記事では広告の重要性についてお伝えして、その中でも“レスポンス広告”という考え方がとても重要であるということを伝えました。

 

覚えていますか?

 

「覚えて無かったら復習ですよ!」というのもそろそろ言い飽きてきたので、これからはこのフレーズを見たら、そういうことだとお察しくださいね。。

 

 

そして今回は、その広告の活用原則について書いていくわけですが、特に明言しない場合、広告とは上記のレスポンス広告の事です。

 

つまり広告を出すことによって何らかの反応(行動)を得ることを目的とした広告のことです。

 

 

それでは早速、実際に広告の活用三原則を見ていきたいと思います。

 

 

広告を効率よく活用するために必要な大原則が3つほどあるのですが、今回はまず、その中の1つを紹介します。

 

(2つ目、3つ目は、次回以降をお楽しみに〜。)

 

 

まず1つ目に重要な原則は「効果を測定する」ということです。

 

「レスポンス広告は効果を測定しやすい」というのを前回の記事で説明しましたけど、もちろん覚えてますよね?
(例の美容室のハガキのやつですよ!)

 

つまり、いくらお金をかけて、どのくらいのリターンが得られたか、というのがレスポンス広告では簡単にわかります。

 

 

で、ですよ。

 

「簡単にわかるんですね、そうですか。」で終わるんじゃなくて、簡単にできるんだから、ちゃんとやってくださいね。ということです。

 

効果がわかるっていうのは、レスポンス広告の最大のメリットといっても過言ではないので、これをやらないのはもったいない、というか絶望的です。

 

 

僕がやってるネットビジネスの場合だと、ネット上のサイトとか検索エンジンに広告を出稿することになるんですが、もちろんネットでも効果を分析できます。

 

 

例えば僕が、自分のサイトを広告で宣伝したいとします。

 

そしてそのサイトで「西淳平がお送りする筋トレマニュアル」みたいなものを販売していたとしましょう。
(もちろん仮にですよ、そんな商品は存在してないです・笑)

 

そしていろんなところ(検索エンジンとか他の人のサイトとか)に広告を出稿します。

 

「1カ月でマッチョになりたいならここへ来い!」みたいな画像リンクを貼ったりして。。

 

で、実際に興味がある人はクリックして僕のサイトへやってきます。

 

で、やってきた人の中の一部が商品(筋トレマニュアル)を買ってたとします。

 

 

この場合だと、

 

・僕のサイトへのアクセスがいくつあって、(←アクセス解析でわかります)

 

・何本商品が売れたか。

 

というのを、調べれば広告の効果が計測できます。

 

 

仮に、1000アクセスあって20本売れたとしたら、成約率は2%です。

 

つまり100アクセス当たり2本(2%)売れた事になりますが、この成約率という言葉も、ビジネスの世界ではよく出てくる言葉なので、覚えておいてくださいね!

 

 

というわけで、一通り効果測定について説明してきたのですが、「お前の筋トレマニュアルなんて誰が買うんだよ」というツッコミは、今のところ受け付けておりませんのでご了承ください。

 

僕がホントにそれを販売した時のために取っておくことをオススメします(笑)

 

 

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